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高齢者虐待防止研修を行いました

7月20日(月)、「高齢者虐待防止研修」を開催しました。講師は武蔵野大学の渡邉浩文先生です。昨年に続き、今年度もお越しいただきました。

新型コロナ感染対策のため、研修センターでの集合研修は中止していますが、各施設へ配布する研修ビデオを作成することを主目的にして開催しています。みどりの苑と吉祥寺ホームはテレビ会議システムを使っての参加です。

渡邉先生の研修は「高齢者虐待とは?」と「不適切ケア・虐待の芽」、「虐待要因と職場の改善」の三部構成。「小テスト」や「ワーキングシート」を用いて、個々のワークとディスカッションを交えて考えていきます。

顕在化した虐待行為の前段階に存在すると考えられる「不適切なケア」に焦点をあてて「虐待」を考える。すると、「虐待の芽」を摘むような取り組みの大切さが明確になります。
利用者の立場になって、「不適切な対応」を振り返ります。

「虐待の要因」と「虐待防止の取り組みのポイント」を整理しました。組織全体の取り組みが必要ですが、管理層の役割が鍵になります。職員一人ひとりの意識・行動の質の向上が必要ですが、地道な研修を重ねることが早道です。そして、「虐待防止」に向けて、現場職員の連携を担うチームリーダーの役割はとても重要です。