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介護事故予防研修を行いました

令和2年9月4日(金)、「介護事故予防研修」を開催しました。

毎年開講している必須研修です。講師はタッチランゲージ協会の来栖裕子先生です。

今回はとくに、「転倒事故予防」に焦点を絞っていただきました。

介護施設の介護事故で最も多く発生している「転倒事故」の関連要因を総合的に確認します。

「加齢や疾患、それに薬剤や栄養状態等の身体的要因」、「物的環境要因」、「心理・行動要因」、「突発的要因」等があげられました。

生活の中で、「立つ」、「歩く」ことによって「転ぶ」というリスクは発生し、当事者の、その時々の身体的状態や意識・注意力によっても左右される「転倒」は、介護者の力量や責任の視点だけで予防することは難しいという見極めをもつことも、転倒事故予防を考えていく上での重要なポイントです。

「転倒事故」についての理解は、介護職員だけでなく、利用者・家族にも求められる課題です。そのためには、私たちの暮らしの中にある「老い」についての意識や介護文化の土壌を培うことも視野に入れていく必要があります。

みどりの苑と吉祥寺ホームの職員は、テレビ会議を通しての受講でした。

今回の研修はビデオ視聴研修用に記録しました。録画された研修をさらに編集し、法人内の各施設の職員がそれぞれの条件に合わせた介護事故予防研修をしていくことになります。