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介護記録の専門研修を行いました

令和2年11月20日(金)、「介護記録の専門研修」を開催しました。

講師は、9月に「介護事故予防(転倒予防)研修」の講師を務めてくださった来栖裕子先生(タッチランゲージ協会)です。

今回もユニークな自家製パネルを用いて、丁寧に講義してくださいました。

今回のテーマは、「アセスメントの質、ケアの質を磨く記録へ」です。見えにくい、わかりにくい「ケア」というものを、わかりやすくし、適切な評価がなされるようにするための「記録」のあり方に焦点を当ててお話しくださいます。

「記録の目的」、「文体」、「基本表記」、「注意点」等について確認しました。内容のある文章を簡潔に読みやすく書くことは決して容易ではないですが、記録することの重要性をあらためて考えます。

「記録」することの専門性を意識します。「記録」はケアの質を保証し、利用者・家族との信頼関係をつくるためにも重要です。主観的な曖昧な表現は避けて、根拠のある事実として客観的な表現を大切にします。

「記録」はリスクマネジメントの要です。歩行に問題がある場合、栄養状態に問題がある場合、認知症状のある場合等、利用者の尊厳と人権を守りつつ、ケアの現場の事実を記録することはプロの仕事としては不可欠です